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ラクーム(フレキシブルアーム)の製作過程

特徴機能製作過程利用者の声

ラクームはこうして作ってゆきます

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(1)1段目アームの部品 タテ、ヨコ60ミリの角パイプに穴を両端貫通させ軸受けと言うものを溶接します。
それから両端に蓋をするために丸くカットし溶接して仕上げます。
軸受けをとおす穴はまっすぐに貫通させないと軸がひねれるので慎重に開けます。
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(2)完成した1段目アーム
これが完成した1段目アームです。軸間40センチあります。
このアームがあることによりパソコンの平行移動など移動範囲が広くなります。
回転部はドライベアリングを入れることで軽く回転することができます。
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(3)ガススプリング
写真の上がガススプリングで、真ん中がアームのリンク部です。これはパソコンが常に垂直に上下できるようにするものです。
下がアーム本体です。この中にガススプリングとリンク部が中に入っています。アーム本体は長さ74センチ厚み3センチ高さ6センチあります。
ケーブルはアームの上にモール(ケーブルを入れる筒状のもの)を取付け、その中にケーブルを処理します。簡単にケーブルをとおすことができます。
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(4)アームヘッド
これはアームヘッドといい、アームの先端部です。アームヘッドの軸(写真の棒状のもの)にパソコンを取付けるアームが付きます。
できるだけ丸みを出すようにしました。
穴はアーム本体に軸をとおし取付けます。上の穴はガスシリンダを取り付ける軸がとおり、下の穴にはリンク部を取り付ける軸がとおります。この穴にもドライベアリングを入れることにより静かに滑らかに動きます。
この軸が抜けないように丸いアルミ板が付き、その上にビスを隠す丸いグリーンのアクリル板が付きます。
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(5)アーム保持部
これはアーム保持部です。アーム全体を持たせます。
3つの穴は上からアーム本体、ガススプリング、リンク部を取り付ける軸がとおります。同じくドライベアリングを入れます。
1番下の穴が少し右にずれています。この位置に穴があることでどの位置でも止まることができます。
アームヘッドと同じく軸止めに丸いアルミ板とアクリル板が付きます。
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(6)アーム保持部
写真Dのアーム保持部を持たせるものです。
軸の直径は25φあります。この軸が1段目アームにはまります。
軸はクロームメッキを施し目に見える部分はグリーンの塗装をします。
写真の丸いものはアームを取付けるときのストッパーです。
これも見栄えがいいのでクロームメッキをしています。
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(7)トレーアームの先端部
写真はトレーアームの先端部です。
パソコンを支えるシャフトは角パイプに穴を貫通させて、シャフトをとおし角パイプの中から溶接し、ハンマーでたたいて丸みをもたせた板を溶接し仕上げます。グラインダーとヤスリで仕上げます。
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(8)トレーアームの完成品
写真(上の白いL字型)がトレーアームの完成品です。下の四角い枠はパソコントレーで、材質は硬質アルミ板で厚みは2oあり外寸はパソコンの寸法で決まります。
このトレーアームにパソコントレーを取付けパソコンが回転するようにします。
回転軸はパソコンの重心(パソコンによって違う)に取り付け、負荷をかけ締めます。回転の硬さが難しく、ゆるくするとパソコンが自重でゆっくり回転しますし、硬ければパソコンの角度調整がやりづらい。人によって違うので調整がむずかしい部分です。
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(9)パソコントレーの裏側に取付けるウェイト
写真(8)のパソコントレーの裏側に取付けるウェイトの写真です。
パソコントレーはアルミなのでフェルトを張ります。
パソコンの重量でバランスをとっていますが、ガスシリンダーの力が決まっているのである程度バランスをとってあとはウェイトで微調整します。
材質は鉄でタテ25ミリ、ヨコ50ミリ、厚み9ミリ、約100グラムあります。
棒にウェイトをはめます。このウェイトはパソコンの回転によって外れないようになっています。
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完成品です。スタンドはベッドの下になり見えなくなります。
スタンドは個別に対応しますので特に標準品というのはありません。
このスタンドをベッド、柱、壁などに金具で固定します。
スタンドだけでも強度があり金具は補助的(倒れ防止)なものになります。
パソコンの固定はフックで引っ掛け(写真で緑色の部分)後ろはコネクタなど干渉しない部分にフックで固定します。計4箇所で固定します。